Interactiveと銘打ってはいるものの、実際の画面はビットマップで、完全にInteractiveではない。ただ、ほとんどリアルタイムで実際の解剖のようにはがしていけるし、クリックすると説明が出てくる。まあこれは技術的には大して難しいことではないので、遠からず実現するだろう。なにより、実際の解剖とは違って、各部位がはっきりと見えるし(あるかないか疑わしいような神経を含め)、何より、臭くない。
外科実習に入る前にこれで一通り復習しようかと思う。



日本で大学を卒業後、Georgetown大学School of Medicine(医科大学院)のMD/PhD課程で学んでいます(MD/PhD 7年次、M3相当)。
研究は現在、ドイツMagdeburgのLeibniz脳生物学研究所が本拠地です。当面は病院実習の日記が中心になると思います。
ブログの方針については、こちらをご覧ください(著注:本ブログは多分に脚色を含み、詳細は、現実の症例やできごととは対応しない。)