2002年に入学してから、2年間は学科の講義を中心に学びました。そちらについては、医学書院の週間医学界新聞に掲載された連載をご覧ください。
- 第1回 アメリカの医学教育課程
- 第2回 メディカルスクールの入学審査(前編)
- 第3回 メディカルスクールの入学審査(後編)
- 第4回 プロフェッショナリズム教育
- 第5回 医学生の日常生活
- 第6回 ローン地獄をめぐって
- 第7回 授業の様子
- 第8回 物質依存と医学生
- 第9回 解剖実習とアメリカ人の身体観
- 第10回 メンター制度と米国メディカルスクール留学について
MD/PhD課程の一環として、2004年からmedical schoolを休学し、現在に至るまで、脳神経科学の博士課程に在学いたしております。
2008年夏より本格的にmedical schoolに復帰して病院での研修を再開いたしますが、それまでにも、少しずつではありますが病院での見学などを課されているので、当面はその様子について書き留めようと思います。機会があればここに残したメモをもとに、きちんとした連載のようなものを再開しようかと思います。
病院に戻るときっと忙しくなるので、忙しくても続くよう、blogの方針としてはきちんとした文章をしたためるのではなく、雑感を手短にメモするにとどめる予定です。しかしせっかくなので、本人以外にも通じるとよいとは考えます。意味不明な箇所があれば投稿によってご指摘ください。時間のあるときに、可能な限り、修正しようと思います。
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