2007年8月27日月曜日

解剖学ソフト

学校の図書館で新しい解剖学ソフトを契約したので、試用してみた。

Interactiveと銘打ってはいるものの、実際の画面はビットマップで、完全にInteractiveではない。ただ、ほとんどリアルタイムで実際の解剖のようにはがしていけるし、クリックすると説明が出てくる。まあこれは技術的には大して難しいことではないので、遠からず実現するだろう。なにより、実際の解剖とは違って、各部位がはっきりと見えるし(あるかないか疑わしいような神経を含め)、何より、臭くない。

外科実習に入る前にこれで一通り復習しようかと思う。