社会の歪みは子供に端的に現れる。親のせい、といって済ませてしまっては簡単すぎる気がする。別段過去の親たちが今の親たちと比べ、とりたてて偉かった訳ではなく、ただ、彼ら彼女らは、より正常な世界の常識の中で生きてきただけのではないか。
ローマなどの歴史でも、爛熟期を過ぎて腐敗しだすあたりから、子供からおかしくなっていったのだろうか。
日本で大学を卒業後、Georgetown大学School of Medicine(医科大学院)のMD/PhD課程で学んでいます(MD/PhD 7年次、M3相当)。
研究は現在、ドイツMagdeburgのLeibniz脳生物学研究所が本拠地です。当面は病院実習の日記が中心になると思います。
ブログの方針については、こちらをご覧ください(著注:本ブログは多分に脚色を含み、詳細は、現実の症例やできごととは対応しない。)
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