現在、週一で、小児精神科の見学を課せられている。卒業後はおそらく神経内科(または、人嫌いが長じたら病理)の研修をすることになると思うが、今から決め込むのも何だし、本来は一般内科・家庭医の見学をするという趣旨なのだが、同じ見学ならばこういうのも良かろう(かつ、面倒も少ない?)、ということでarrangeした。
精神科に特有な現象なのだろうか、患者の思いこみをvalidateすることが重要らしい。アメリカの褒め捲り文化による面もあるだろう。ポイントはどうやら、おおよそ正しいと思われることをいったら、大袈裟にうなずく。違うことをいったら、直接は否定せずに、正しいと思われることを説明して患者自身に正しいことをいわせ、そこで大袈裟にうなずく。
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