整形外科の2週間はあっという間に過ぎてしまった。それにしても、体育会系というのか、Fraternityチックなのは、どこの国でも同じようなものかもしれない。しかも、膝などの人工関節や脊椎などの補強で、大収益事業。外来にしても病棟にしても、病院の一等地を閉めている。
まあおもしろいはおもしろいのだが、大工さんのような側面もあって、また違った医療の一種といえよう。また骨なんていうのは、相当力をかけても、ふつうは折れたりはしないのだというのがわかった。
日本で大学を卒業後、Georgetown大学School of Medicine(医科大学院)のMD/PhD課程で学んでいます(MD/PhD 7年次、M3相当)。
研究は現在、ドイツMagdeburgのLeibniz脳生物学研究所が本拠地です。当面は病院実習の日記が中心になると思います。
ブログの方針については、こちらをご覧ください(著注:本ブログは多分に脚色を含み、詳細は、現実の症例やできごととは対応しない。)
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