2008年12月4日木曜日

チーム・ディナー

昨日は先月のチームみんなで、ディナーをした。中東タパスみたいなののしゃれたお店、Zaytinia。若い指導医が、レジデント3人と僕の4人をおごってくださった。アメリカでは日本のように気軽におごるということがないので、みんなで感謝。指導医含め、インターンの一人をのぞいては皆Georgetownの同窓生のチームだったので、和気藹々と先生方のうわさ話などに花が咲いた。

ディナーにはこられなかったが、先月のチームには口腔外科のレジデント(つまりは歯医者さん)も参加。研修中に1ヶ月、内科研修があるらしい。まあ、内科については僕の方がたくさん知っている様子だったが、ある患者が原因不明の発熱(いわゆるFUO、fever of unknown origin)の時、歯根が腐っていることを発見して、大手柄であった。さすが。「はい口を大きく開けて~」なんて毎朝一応はやるわけだが、歯までまじめには見ていなかった。見たってわからないかもしれないし。

ほかにも、チームのインターンだった一人は、皮膚科の1年目である。だからMedicineという科は、いろいろな人が出入りして、風通しがよいのかもしれない。

しかし今月のチームもラッキーだし、博士を終わらせて病院研修に戻ってからずっと、good karma続きである。

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