赤ちゃんなかなか降りてこない。そして、心拍がどうも怪しげ。よって緊急の帝王切開となった。真夜中ちょっと過ぎに出てきて、はじめは「オギャア」がなかなか出ないので心配でもあったが、どうやら元気そうだ。
不思議なもので、母子ともに(笑顔のとれないお父さんも含め)、こんなに人の一生に近く寄り添うことなんて、他人としてはありえない体験だ。
日本で大学を卒業後、Georgetown大学School of Medicine(医科大学院)のMD/PhD課程で学んでいます(MD/PhD 7年次、M3相当)。
研究は現在、ドイツMagdeburgのLeibniz脳生物学研究所が本拠地です。当面は病院実習の日記が中心になると思います。
ブログの方針については、こちらをご覧ください(著注:本ブログは多分に脚色を含み、詳細は、現実の症例やできごととは対応しない。)
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