指導医にHistory and Physicalの講評をいただいた。
丁寧によくかけているが、文学的すぎるとのこと。「学生のノートはたいてい、一番丁寧によく書けていて、historyとかも意外な発見があったりするんだけれども、長すぎると誰も読まないでしょ。」だから、次は、文章をぎゅっと必要最小限に引き締めることが、目標だそうだ。
NEJMのケースレポートなんかは、複雑な症例をうまく簡潔にまとめているから、日頃から読んで参考にするとよいそうだ。
日本で大学を卒業後、Georgetown大学School of Medicine(医科大学院)のMD/PhD課程で学んでいます(MD/PhD 7年次、M3相当)。
研究は現在、ドイツMagdeburgのLeibniz脳生物学研究所が本拠地です。当面は病院実習の日記が中心になると思います。
ブログの方針については、こちらをご覧ください(著注:本ブログは多分に脚色を含み、詳細は、現実の症例やできごととは対応しない。)
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