2008年10月6日月曜日

Russell viper venom time

今日は抗リン脂質抗体症候群の話があった。

Russell viperという毒蛇の毒液はある凝固因子を活性化するのだが、ある種の抗燐脂質抗体があると、この凝固反応が遅延される。よって、この蛇から採取した毒液が、dRVVTという検査に用いられる。

その話をしている先生がHarry PotterのSnape先生のような髪型であることも相俟って、なんだかHarry Potterのような気分になった。

1 件のコメント:

  1. お久しぶり!!トマス寮で一緒だった野村です。覚えてる??元気そうで何よりです。日本に帰ってきたら、連絡くれよ。

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