恐怖のdigital rectal exam。
触診と、潜血のGUAIAC検査。5年前の模擬患者を使った実習以来、実をいうとやったことがないので、練習したい気持ちもあったにはあった。だが、患者が強硬に拒んで、レジデントと相談してGI Bleedの可能性が低いのでまあいい、ということになったので、若干ほっとした。
日本で大学を卒業後、Georgetown大学School of Medicine(医科大学院)のMD/PhD課程で学んでいます(MD/PhD 7年次、M3相当)。
研究は現在、ドイツMagdeburgのLeibniz脳生物学研究所が本拠地です。当面は病院実習の日記が中心になると思います。
ブログの方針については、こちらをご覧ください(著注:本ブログは多分に脚色を含み、詳細は、現実の症例やできごととは対応しない。)
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