回診中の口頭試問で、「さてこれは何%の症例とで見られるでしょうか」などと聞かれて、全く見当のつかないときは、70-30 ruleの出番である。まあ、よくあることだと思えば、70と答える。それほどはなさそうだと思えば、30と答える。
だいたい上下10-15%は大目に見てもらえるとして、これでだいたい、30%の幅が稼げる。さらに上級編としては、70のところを間違えて30と答えた場合には、「Oh, I thought you meant how many AREN'T malignant...」などと質問をひっくり返して誤魔化せば、また30%、つまり合計で60%の範囲を、カバーできるのだ。
私もそのテクを学生時代に使っていたら・・・^^;。
返信削除