2009年4月17日金曜日

移植チーム

日曜当直で関連病院の外科チームを終え、月曜からはローテーションが変わって大学病院の移植チームへと。手術も病棟での患者管理もとても難しくて、学生はほとんど何もさせてもらえない反面、とてもamazingな手術をたくさんみられるという。臓器の摘出にも連れて行ってもらえるそうで、ドナーの病院によってはヘリコプターにのってフィラデルフィアまで行った学生もいるらしい。

楽しみである反面、学生2人で当直を分けなければならいらしく、つまり、2日に一編、当直となる。まあ、忙しくなければhome call(電話まち)をさせてくれるらしいのだが。当直ではない日も、朝はちょっと遅く6時くらいから、そして夜は20時くらいまで詰めているらしい。

この先1ヶ月、ちょっと心配だ。そもそもメディカルスクールのローテーションの何が一番堪えるか、というと、数週間単位でチーム・科を移らなければならないこと。毎月が4月の新学期のような気分であると、精神的につらい。

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