意外と、技術的には、たいしたことなさそうだ。結構原始的な手術であった。まあ、ネズミを相手にやっているときとは違い、失敗は許されないわけだろうけれども。
でも実際に切っている人たちよりは、コーディネーターとか、オペ看護婦とか、病棟で術後管理を取り仕切っているフェローとか、裏方の方がよっぽど大変なのではないかという気すらする。
しかし、子供に身を供する母親、というのは、そういうものなのだろう。
日本で大学を卒業後、Georgetown大学School of Medicine(医科大学院)のMD/PhD課程で学んでいます(MD/PhD 7年次、M3相当)。
研究は現在、ドイツMagdeburgのLeibniz脳生物学研究所が本拠地です。当面は病院実習の日記が中心になると思います。
ブログの方針については、こちらをご覧ください(著注:本ブログは多分に脚色を含み、詳細は、現実の症例やできごととは対応しない。)
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